ソウルイーターの前日譚が炎炎ノ消防隊!繋がり世界線が同じとは?

ソウルイーターと炎炎ノ消防隊の漫画家さんは同じで原作者は大久保篤先生です。

炎炎ノ消防隊が最終回を迎えましたが、なんとソウルイーターの前日譚であり、繋がりのある同じ世界線の物語だったようです。

こちらではソウルイーターの前日譚が炎炎ノ消防隊で、繋がり世界線が同じだったことについて調べてみました。

■この記事で分かること↓

  • ソウルイーターの前日譚が炎炎ノ消防隊とは?
  • ソウルイーターと炎炎ノ消防隊は繋がる1巻帯の伏線回収とは?
  • ソウルイーターと炎炎ノ消防隊は繋がり世界線が同じで子孫は誰?

ソウルイーターと炎炎ノ消防隊は繋がり世界線が同じとは!?

炎炎ノ消防隊の漫画が最終回を迎えたのは、2022年2月22日発売の週刊少年マガジン13号です。

長期連載作品だった炎炎ノ消防隊の連載が終了ということで、注目を集め一緒に話題に上がったのが、炎炎ノ消防隊はソウルイーターの前日譚で、繋がり同じ世界線であったということです。

 

ソウルイーターの前日譚が炎炎ノ消防隊で、繋がり世界線が同じということが分かったその理由ですが

  • 炎炎ノ消防隊最終回がソウルイーターに繋がるお話になっている。
    死神様やキッド、ブラックスター、マカ、マカの父親、マカの母親が描かれ登場してる。
  • 炎炎ノ消防隊最終回の原作漫画の最後の一コマのイラストに、NEXT IS SOUL WORLDという言葉がある

ネタばれ画像を含みますのでご注意下さいませ↓

 

炎炎ノ消防隊→ソウルイーターへと繋がるお話ということで、炎炎ノ消防隊はソウルイーターの前日譚だったんですね。

ソウルイーターは炎炎ノ消防隊よりも前に描かれた漫画作品であり、アニメ化もされるほどの人気があった作品です。

まさか後から描かれた炎炎ノ消防隊が、2004年6月号から2013年9月号まで連載されていたソウルイーターの物語に繋がるなんて驚きですね。
作者の大久保篤先生は連載当初から考えいて、計算して漫画を描かれていたのでしょうか。

炎炎ノ消防隊の最終話から25年後の未来の世界がソウルイーターだっただなんて、何だか感動してしまいますね。

 

炎炎ノ消防隊最終回の原作漫画の最後の一コマはこちらになります。

ソウルイーターを読みたくなってきた読者の皆さんも多いのではないでしょうか。

 

ソウルイーターと炎炎ノ消防隊は繋がり世界線が同じ!1巻帯の伏線回収とは?

ソウルイーターが炎炎ノ消防隊の前日譚だったということで、読者に驚きを与えた作者の大久保篤先生ですが、さらなる衝撃がこちらで話題となっています。

ソウルイーター1巻の帯に、炎炎ノ消防隊とお話が繋がっていることを示唆するようなコメントが書かれていたのです。

ここまで読んでるってコトは全部読み終わっちゃったってことだすね。

これはソウルイーター1巻を読んだという意味ではなくて、炎炎ノ消防隊を最後まで読んで、ソウルイーターへと繋がるお話だったってことが全て明らかになったことを意味しているのではないでしょうか。

 

炎炎ノ消防隊の最終回を迎えて、ソウルイーター1巻帯のコメントが意味する、大いなる伏線を回収。

ソウルイーター1巻は2004年6月22日に発行されていたので、約17年後に回収できた伏線ということで、これは鳥肌立っちゃいますね。

 

炎炎ノ消防隊というお話は最終回で終わってしまいましたが、新たなる発見で、その続きがあったんだということで(先に連載されていた作品ですが)さらなる楽しみが増えたようなわくわく感が芽生えますね。

炎炎ノ消防隊を全て読んでからソウルイーターを読み返したら、また違った発見があるかもしれませんね。

ソウルイーターと炎炎ノ消防隊は繋がり世界線が同じで子孫は誰?

炎炎ノ消防隊がソウルイーターと繋がりのある物語で世界線が同じだったということで、ソウルイーターのキャラクターたちは炎炎ノ消防隊のキャラクターたちの子孫ということになりますね。

 

炎炎ノ消防隊の最終話から25年後に描かれた世界がソウルイーターということで、誰かの子孫だと把握することができるキャラクターはいるのでしょうか。

ギリコが桜備大隊長にかなり似てる顔をしているので、子孫かもしれませんね。
顔が同一人物だと思えるほどそっくりです。

他にも炎炎ノ消防隊の登場キャラクターの子孫だと思えるキャラクターがいるか、ソウルイーターを読んで見つけることができるかもしれませんね。

ソウルイーターの前日譚が炎炎ノ消防隊!繋がり世界線が同じとは?まとめ

炎炎ノ消防隊が最終回を迎え、最終回のお話を読むと、ソウルイーターへと繋がりがあったことが分かります。
炎炎ノ消防隊とソウルイーターは同じ世界線だったのですね。

また漫画作者の大久保篤先生は当初からソウルイーターの前日譚が炎炎ノ消防隊だという前提でお話を描かれていたようで、ソウルイーター1巻の帯にはそれを示唆するようなコメントが残されていました。

先に炎炎ノ消防隊の未来の世界であるソウルイーターを描いて、そして炎炎ノ消防隊のお話が完結した時、全てを明らかにして伏線を回収し読者を驚かせた大久保篤先生、すごいですね。

長い年月に渡ってわくわくするような物語を描き切って、たくさんの読者を楽しませてくれた大久保篤先生ありがとうございました。

大久保篤先生のソウルイーター、炎炎ノ消防隊に続く漫画作品が楽しみですね。

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