【ファンタビ・ナギニ】ヴォルデモートなぜしもべに?出会いや経緯・時系列を調査!

【ファンタビ・ナギニ】ヴォルデモートなぜしもべに?出会いや経緯・時系列を調査! ファンタビ

■この記事で分かること↓‪

  • 【ファンタビ】ナギニはなぜヴォルデモートのしもべになった?
  • 【ファンタビ】ナギニとヴォルデモートの出会いいつ?
  • 【ファンタビ】ナギニとヴォルデモートの出会った経緯・時系列

【ファンタビ】ナギニなぜヴォルデモートのしもべに?闇落ち

ファンタビでナギニがなぜヴォルデモートのしもべになったのか、その理由や経緯はまだ明らかになっていない。

ナギニといえば、ハリーポッターシリーズでは、ハリーの宿敵であるヴォルデモートの側近で、凶悪なペットの蛇として登場していました。

 

しかしファンタビシリーズでは人間として登場。

ナギニは若くてかわいい女性の姿をしており、ファンタビとハリポタでは、全く違う容姿で登場します。

 

ファンタビシリーズはハリーポッターシリーズよりも約70年前のお話が描かれており、ナギニの元々の正体は人間の女性だったことが判明。

しかも容姿だけでなく内面も全く異なり、完全体となった大蛇の姿のナギニの持つ恐ろしさなど全く感じられません。

 

ファンタビ2で初登場した際は、自分に課せられた血の呪いに悩み苦しむなど、人間らしさや優しい面が見られ、そのためなぜ、ナギニはヴォルデモートに忠実なしもべとなってしまったのか気になりますね。

 

【ファンタビ】ナギニなぜヴォルデモートのしもべに?考察

ナギニはマレディクタスで、血の呪いに抗うことはできずに、最終的には蛇の姿になってしまいます。

マレディクタスのナギニはヘビ語を話します。

 

そしてヴォルデモートはサラザール・スリザリンの直系の子孫で、パーセルマウスでヘビ語を話すことができます。

ナギニは伝説のサラザール・スリザリンの直系の子孫であり、パーセルタングを話すヴォルデモートを崇拝しているようで、分霊箱になった際には更なる忠誠心を深めたようです。

 

運命に逆らうことはできず、待っているのは孤独な深い闇。

そんなナギニの前に現われたのが、自分と会話をすることができるパーセルマウス。

さらにはナギニにとって特別な存在である?伝説のサラザール・スリザリンの直系の子孫であったため、ヴォルデモートに希望を見出したのかもしれません。

【ファンタビ】ナギニとヴォルデモートの出会いはいつ?経緯

【ファンタビ】ナギニとヴォルデモートの出会いはいつなのか現時点では不明。

ナギニとヴォルデモートの出会いはいつなのか、ハリーポッター全シリーズ、そしてファンタビ2公開の時点では、まだ描かれていないため分かりません。

 

そのために謎に包まれた、ナギニとヴォルデモートの出会いが描かれるのは、ファンタビ3以降になると思います。

なぜナギニはヴォルデモートと共に行動するようになったのか。

 

ファンタビシリーズに登場するナギニは優しい女性であるため、ヴォルデモートといつ出会うことになるのか気になりますよね。

何がナギニを変えたのか、早くファンタビ物語の続編が観たいですね。

 

【ファンタビ】ナギニとヴォルデモートの出会い・いつから・時系列

■【ファンタビ】ナギニとヴォルデモートの時系列一覧

  • 1926年12月31日:ヴォルデモート(トム・リドル)が生まれる。
  • 1926年:ファンタビ1の舞台であるアメリカにニュート・スキャマンダーがやって来る。
  • 1927年:ファンタビ2の舞台は主にフランス
    ナギニはスケンダー主催の摩訶不思議サーカスの目玉として見世物にされていた。
  • 1938年:ヴォルデモート(トム・リドル)がホグワーツに入学する。1945年まで在籍。
  • 1943年:ヴォルデモート(トム・リドル)が秘密の扉を開ける。
  • 1945年:アルバスダンブルドアが伝説的な決闘末に、グリンデルバルドを滅ぼす。グリンデルバルドはヌルメンガードに幽閉される。
  • 1955年:アルバスダンブルドア(当時74歳)がホグワーツの校長に就任する。
  • 1981年:ヴォルデモートは赤ん坊のハリポッターを攻撃しようとするが、死の呪いの逆流を受けて力を失い、肉体を失う。ナギニの助けを借りて生き延びる。
  • 1991年:ハリーポッターがホグワーツに入学する。
  • 1994年:ヴォルデモートはナギニを分霊箱に変える。ナギニ完全な蛇になる。
  • 1998年:ヴォルデモートがニワトコの杖の場所を教えなかったグリンデルバルドを殺害する。
  • 1998年5月2日:ナギニとヴォルデモートが第二次魔法戦争で死亡。

ナギニとヴォルデモートのハリーポッターシリーズとファンタビシリーズの時系列をざっくりと一覧にしました。

ファンタビ3では1930年代のブラジルのリオデジャネイロが舞台になります。

ナギニとヴォルデモートが出会いそうなのは、ホグワーツにいる1938年~1945年。

 

もしくは1981年にヴォルデモートはナギニの助けを借りているので、この辺りなのでしょうか。

ヴォルデモートはアルバニアの森で蛇に取り憑いて生きながらえていたので、ナギニとの関係性は深まっていっていますね。

 

ナギニとヴォルデモートはいつ出会うのかまだ分かりませんが、分かり次第追記いたします。

【ファンタビ】ナギニはヴォルデモートの母親とは?関係性は?

【ファンタビ】ナギニはヴォルデモートの母親ではない。
ファンタビで人間の女性であることが分かったナギニ。
ナギニもヴォルデモートもヘビ語を話すことができます。
ナギニはヴォルデモートの母親だから、ハリーポッターシリーズでは、ヴォルデモートの命令に素直に従い、恐ろしいことを次々としてきたのでしょうか。

ヴォルデモートの母親は純血の魔女メローピー・ゴーント

ヴォルデモートの母親は純血の魔女メローピー・ゴーントであることが既に明らかになっています。

ヴォルデモートの母親はヘビ語を話せる人、パーセルマウスなので、ヴォルデモートもヘビ語を話すことができます。

 

サラザール・スリザリンの直系の子孫の家系であるゴーント家。大きな金の指輪とスリザリンのロケットを所持する由緒ある家です。

 

父親と兄に虐待されていたヴォルデモートの母親のメローピー・ゴーントは、恋に落ちた近所のイケメンで裕福なマグルのトム・リドルを騙して結婚します。

しかし結婚してから1年後トム・リドルは騙されていたことに気づき、妊娠中のメローピー・ゴーントを捨てます。

ヴォルデモートの母親はロンドンのウール孤児院で息子のヴォルデモートを出産し、トム・マールヴォロ・リドルと名付けた後に息をひきとりました。

 

ナギニはヴォルデモートの母親という誤解が生まれた理由

ハリー・ポッター映画大全集という本の中の、ナギニとヴォルデモートのコンセプトアートから、ナギニはヴォルデモートの母親?と思った人が多かったため、ナギニはヴォルデモートの母親説が生まれたのかもしれません。

こちらのシーンは小説「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の物語の中で、ナギニが初めて登場した際に、弱っているヴォルデモートに自分のエキスを与えていた描写です。

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」で胎児のヴォルデモートに、乳を飲ませる案があったそうで、乳房を持つ蛇のコンセプトアートが掲載されているとのことです。

【ファンタビ・ナギニ】ヴォルデモートなぜしもべに?出会いや経緯・時系列を調査!まとめ

  • ファンタビには人間の姿で登場するナギニは、なぜヴォルデモートのしもべになったのか、その理由はまだ分からない。ファンタビ3以降で明らかになると思われる。
  • ナギニとヴォルデモートの出会いや経緯もまだ明らかになっていない。
ファンタビシリーズはハリーポッターシリーズの過去の物語ということで、ハリーポッターシリーズで謎になっていた部分が明らかになりつつあります。
ハリーポッターシリーズではラスボスのヴォルデモートの忠実なペット、しもべであった大蛇のナギニ。
しかしファンタビでは元から闇に染まっていたわけでなく、蛇でもなく、優しくてかわいい女の子の姿をしていました。
ファンタビ2では闇の魔法使いグリンデルバルドと対決をしますが、ニュートスキャマンダーやアルバスダンブルドアたちと一緒に行動するようになります。
ファンタビでナギニに何が起こったのか、ヴォルデモートといつ出会い、そして闇の魔法使いヴォルデモートの忠実なしもべに、味方するようになってしまったのか、ファンタビ続編に期待が高まりますね。
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